幻の中国料理人のお店
幻の中国料理人のお店: 済南賓館。こってり中華料理になじんだ舌には初めていただいたとき、あっさりすぎて物足りないくらい。
こちらの佐藤孟江さんは戦前に中国山東省で生まれ、当時としては珍しく女性料理人を志す。
日本の敗戦で帰国し、苦労をしながら40をすぎて東京で中国料理店を開き、今に至る。
その間、文化大革命で中国の料理文化はいったんリセット。正統な山東料理(北京料理のルーツ)の伝統をうけつぐ数少ない料理人になった佐藤さんに対して、中国政府は「特級厨師」の称号を与えた。
・・・・という企画をつくったのがちょうど去年の今頃でした。きょうもごちそうさまです。
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