アメリカ大陸紀行でも活躍してくれたLUMIX FX8がある日、鏡胴でたまま死んでしまった。
使い慣れただけに惜しかったけど修理代2万超と聞いてあきらめた。
かわりに買ったのがRicohのR7。7倍ズームとかいろいろついて渋いと思ったが、
・鏡胴くりだすジージー音が異様にうるさい
・ボディがペナペナでやわい
などなどでなじめず。実際買ってすぐ鏡胴出なくなって修理に出した。
そうこうしてると出たのがこのRicohR8。すぐにR7売ってこれ買った。
機能としては、
・シャッターレリーズラグが比較的短い。(この点はR7ほどじゃないが)
・7倍ズームで機動性よい
・正方形サイズがとれたり、
・シャッター押す前のシーンがとれたり、とかちっちゃい面白機能つき
とかいろいろいいところはあるけど、要は黒金属ぶりのかっこよさ。
金属クラカメに近い黒デジカメって、ニコンでもキヤノンでもあったようで無かったな?というこの感じ。
いつもベルトに吊り下げて持ち歩きたいと思わせる、官能感。上位機種のGRデジタルよりこっちのほうが金属セクシーだ。
もうちょっと小ぶりだったらよかったけどね。