大口径キヤノン50mmf1.2 Lマウント

By dachio, 2009年7月12日



この「どーーーん!!」という喪黒福造的な存在感。


半世紀以上前の1956年にキヤノンが発売したLマウントの大口径、50mmf1.2レンズだ。

以前夢中になったf0.95の暴れ馬レンズにくらべると、外見は少しおとなしいけど血筋の荒々しさは隠せない。

 

実際こんな感じの暴れっぷりだ。夜の桜。

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絞るときりっとした描写になる。左は開放、右はf8まで絞って。

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こちらも絞った写真。原宿で

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屋内、開放で。日常風景もどこか幻想的な描写は0.95とも共通する。

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大口径は夜景に有利。六本木ヒルズで、この玉だけの描写を探して。

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